複雑なデータ構造を記述できるXMLを使えば、ネットワークを介してデータベースの処理結果をやり取りできます。これによって、異なるシステムや組織の間で複雑な情報を共有できるようになります。
今回は、XMLでデータベースを扱う際に必要な技術や注意点などを紹介します。 |
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- 目次 -
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XMLとテーブルの構造 |
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レコードの構成を定義 |
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階層構造を表現 |
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複雑な階層表現 |
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複数のレコードを記述する |
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リレーションとXMLの階層構造 |
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DTDとデータ構造の定義 |
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データ構造の定義 |
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DTDの書式 |
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DTDを別ファイルにする |
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DTDでシステムの差を吸収 |
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複数レコードの表示方法 |
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レコードの件数分繰り返す |
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パターンマッチングでフィールドを取り出す |
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表形式でレコードを表示する |
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リレーションされたテーブルのデータ |
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<TABLE>タグで表示する |
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あとがき |
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