Webアプリ開発事始 第10回
入力領域の生成とデータの送信
長谷川裕行
有限会社 手國堂
Webアプリケーションでは、ブラウザがユーザーインターフェイスの基盤となります。ブラウザ上にテキストボックスやチェックボックスなどの入力要素を設けることで、ユーザーにデータを入力させ、それをサーバーが受け取ってCGIプログラムに処理をさせることが可能です。
データ入力用の領域を生成する方法と、それをサーバーへ送信する方法を紹介しましょう。
- 目次 -
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FORMタグとINPUTタグ
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入力と送信機能を実装できる
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FORMタグの基本
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データの送信
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INPUTタグと入力領域
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typeオプションで種類を指定する
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送信/取消ボタン
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テキストボックス
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チェックボックス
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オプションボタン
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その他の入力コントロール
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リストボックス
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長文用テキストボックス
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ファイルの送信
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固定的なデータの送信
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データを隠して送信する
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データを書き換え不可にする
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あとがき
長谷川 裕行
(はせがわ ひろゆき)
有限会社 手國堂 代表取締役
http://www.hirop.com/
テクニカルライターとして活躍。プログラミングに関する著書多数、DB Magazineなどにも多くの記事を提供している。
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