Oracleデータベースは使用できますか?
対象製品
ActiveReports for .NET 9.0J
詳細
Oracleデータベースを使用してレポートを作成する場合、Oracle社から提供されているOracle Data Provider for .NET (ODP.NET)を使用して、コード上でデータソースを取得し、これをレポートのデータソースに設定する方法をおすすめします。
ODP.NETの実装例については、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- よくある質問
- 共通の項目(ページレポート、RDLレポートとセクションレポート)
- データベース
- 「Oracleデータソースを使用する」
なお、セクションレポートの場合は、OracleDataReaderまたはDataTable(DataSet)をDataSourceプロパティに設定するような実装方法になります。
一方、ページレポートやRDLレポートの場合は、DataTableにデータを格納し、それをLocateDataSourceイベントを経由して、レポートに供給するような実装方法になります。
LocateDataSourceイベントを使用した実装方法については、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- 基本操作
- ページレポート/RDLレポートの基本操作
- データ連結
- 実行時にレポートとデータソースの連結
- 「アンバウンドデータソース(データセットプロバイダー)」
- サンプルとチュートリアル
- サンプル
- ページレポート/RDLレポートのサンプル(Standard)
- Data
- データセット データソース サンプル
■注意事項
前述のヘルプトピック「Oracleデータソースを使用する」にあります通り、「.NET Framework Data Provider for Oracle」を使用して、Oracleデータベースをレポートのデータソースに設定することも技術的には可能です。
しかしながら、マイクロソフト社の以下のページにあります通り、System.Data.OracleClientの型は廃止され、今後のバージョンで削除される可能性がございます。ご注意ください。
Oracle および ADO.NET
ODP.NETの実装例については、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- よくある質問
- 共通の項目(ページレポート、RDLレポートとセクションレポート)
- データベース
- 「Oracleデータソースを使用する」
なお、セクションレポートの場合は、OracleDataReaderまたはDataTable(DataSet)をDataSourceプロパティに設定するような実装方法になります。
一方、ページレポートやRDLレポートの場合は、DataTableにデータを格納し、それをLocateDataSourceイベントを経由して、レポートに供給するような実装方法になります。
LocateDataSourceイベントを使用した実装方法については、製品ヘルプの以下のトピックをご覧ください。
ActiveReportsユーザーガイド
- 基本操作
- ページレポート/RDLレポートの基本操作
- データ連結
- 実行時にレポートとデータソースの連結
- 「アンバウンドデータソース(データセットプロバイダー)」
- サンプルとチュートリアル
- サンプル
- ページレポート/RDLレポートのサンプル(Standard)
- Data
- データセット データソース サンプル
■注意事項
前述のヘルプトピック「Oracleデータソースを使用する」にあります通り、「.NET Framework Data Provider for Oracle」を使用して、Oracleデータベースをレポートのデータソースに設定することも技術的には可能です。
※ | ページレポートにおける「Oracle Client Provider」も内部的には「.NET Framework Data Provider for Oracle」を使用しています。 |
しかしながら、マイクロソフト社の以下のページにあります通り、System.Data.OracleClientの型は廃止され、今後のバージョンで削除される可能性がございます。ご注意ください。
Oracle および ADO.NET
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