サービスパックを適用した時に行わなければいけない作業はありますか?
対象製品
ActiveReports for .NET 7.0J
詳細
同じバージョン(7.0J)であっても、サービスパックの適用状況によってアセンブリバージョンが異なってきます。
<アセンブリバージョンの例>
7.0J 初版 -->7.0.6257.1
7.0J SP1 --->7.1.7470.1
7.0J SP2 --->7.2.8529.1
7.0J SP3 --->7.3.7964.1
7.0J SP4 --->7.4.8100.1
7.0J SP5 --->7.5.8161.1
7.0J SP6 --->7.6.8201.1
以前のアセンブリバージョンを使用して作成したレポートを、サービスパックを適用した環境(アセンブリバージョンが異なる環境)で編集・実行するためには、ActiveReports for .NET 7.0J 移行ツール(プロジェクト移行ツール)等による移行作業を行った上で、ソリューション全体をリビルドする必要がございます。
作業の詳細については、製品ヘルプの以下の内容をご覧ください。
PowerTools ActiveReports for .NET 7.0J
- ActiveReportsユーザーガイド
- レポートのアップグレード
- 旧バージョンからの移行
- ver7.0Jの移行
なお、上記の手順に従って移行したアプリケーションを実行環境に再配布する場合には、ActiveReportsのアセンブリDllファイル等もあわせて適切なバージョンのファイルに更新する必要がございます。
配布するファイルや配布場所等につきましては、「関連情報」のリンクをご覧ください。
<アセンブリバージョンの例>
7.0J 初版 -->7.0.6257.1
7.0J SP1 --->7.1.7470.1
7.0J SP2 --->7.2.8529.1
7.0J SP3 --->7.3.7964.1
7.0J SP4 --->7.4.8100.1
7.0J SP5 --->7.5.8161.1
7.0J SP6 --->7.6.8201.1
以前のアセンブリバージョンを使用して作成したレポートを、サービスパックを適用した環境(アセンブリバージョンが異なる環境)で編集・実行するためには、ActiveReports for .NET 7.0J 移行ツール(プロジェクト移行ツール)等による移行作業を行った上で、ソリューション全体をリビルドする必要がございます。
作業の詳細については、製品ヘルプの以下の内容をご覧ください。
PowerTools ActiveReports for .NET 7.0J
- ActiveReportsユーザーガイド
- レポートのアップグレード
- 旧バージョンからの移行
- ver7.0Jの移行
※ | 移行したプロジェクトを元のバージョンに戻すツールなどは用意いたしておりません。移行作業を行う前にソリューション全体のバックアップを必ず取っておいてください。 |
なお、上記の手順に従って移行したアプリケーションを実行環境に再配布する場合には、ActiveReportsのアセンブリDllファイル等もあわせて適切なバージョンのファイルに更新する必要がございます。
配布するファイルや配布場所等につきましては、「関連情報」のリンクをご覧ください。
関連情報
- 作成したアプリケーションを実行環境に配布する際、ActiveReportsのコンポーネントはどのフォルダに配置すればよいのでしょうか?
- 「ファイルまたはアセンブリ名 'xxx'、またはその依存関係の 1 つが読み込めませんでした(Could not load file or assembly 'xxx' or one of its dependencies)」エラーが発生する
- レポートデザイナが表示されません
- ActiveReports for .NET を使用して作成した アプリケーションを実行環境に配布する際の作業内容・注意事項について
- 製品のバージョン(アセンブリバージョン)を調べる方法は?
キーワード
配布・ライセンス 移行・共存