バーコードコントロールの機能や、対応しているバーコードの種類は?
対象製品
ActiveReports for .NET 7.0J
詳細
ActiveReports for .NETに付属のバーコードコントロールは、QRコードやPDF417などの高度な2次元バーコードや、郵便物などで使用されるカスタマバーコードなどを含む、26種類の規格をサポートしております。
チェックデジットの自動計算やサイズ設定、データ連結など多彩な機能を備えており、数値と種類の指定のみで簡単にバーコードを出力できます。
対応しているバーコードの種類は、下記の通りです。
なお、主な注意(制限)事項としては、以下のようなものがございます。
チェックデジットの自動計算やサイズ設定、データ連結など多彩な機能を備えており、数値と種類の指定のみで簡単にバーコードを出力できます。
対応しているバーコードの種類は、下記の通りです。
- 1次元バーコード
ANSI39
ANSI39 フルアスキー
Code 2 of 5
ITF(code25intlv)
Matrix 2 of 5(Code25 Matrix)
Code39
Code39 フルアスキー
Code128
Code93
Code93 フルアスキー
MSI
POSTNET
NW-7(CODABAR)
JAN8(EAN8)
JAN13(EAN13)
UPC/A
UPC/E
RM4SCC
GS1-128(コンビニバーコード、旧称UCC/EAN-128)
カスタマバーコード(郵便バーコード)
GS1 データバー
IMB(Intelligent Mail Barcode)New! - 2次元バーコード
QRコード
Code49
PDF417
MicroPDF417 New!(SP2以降)
Data Matrix New!
なお、主な注意(制限)事項としては、以下のようなものがございます。
- ITF について、ベアラバーの出力には対応しておりません。
- CODE128形式のバーコードについて、コードセットの切り替えを任意に行う機能はございません。
- CODE128形式のバーコードについて、FNC2~FNC4を任意の場所に挿入する機能はございません。
(ただし、Styleプロパティを"EAN128FNC1"に設定した時のみ、FNC1 の挿入に対応しております。) - GS1データバーについて、設定可能な形式は、以下の6つです。
GS1 DataBar/GS1 DataBar Truncated/GS1 DataBar Stacked/
GS1 DataBar Stacked Omnidirectional/GS1 DataBar Expanded/
GS1 DataBar Expanded Stacked/GS1 DataBar Limited(New!) - GS1データバーについて、合成シンボルを設定できるのはSP2(7.2.8529.1)以降のバージョンのみです。
関連情報
- コンビニエンスストアでの料金収納サービスで使用されている、GS1-128(コンビニバーコード、旧称UCC/EAN-128)バーコードには対応していますか?
- Barcodeコントロールで、カスタマバーコード(郵便バーコード)を出力する方法 【※サンプル有り】
キーワード
機能・仕様 バーコード