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SPREAD for Windows Forms 7.0J

SPREADのコンポーネントを実行環境に配置する場合、以下の方法などが考えられます。

1. アプリケーションと同じフォルダに配置する
   EXEファイルと同一のフォルダに、アセンブリを配置します。
   


2. グローバルアセンブリキャッシュ（GAC）に登録する
   アセンブリとサテライトアセンブリを、グローバルアセンブリキャッシュに配置します。
   配置方法に関しては、Visual Studio .NETのマニュアル等を参照してください。

上記内容につきましては、製品ヘルプの以下のトピックでも説明しておりますので、あわせてご覧ください。

PowerTools SPREAD for Windows Forms 7.0J
　- 製品ヘルプ一覧
　　- アプリケーションの配布
　　　- アプリケーションの配布方法
　　　　- ランタイムファイルの配布について

なお、配布する際には上記「ランタイムファイルの配布について」に記載された8つのアセンブリすべてを配布する必要があります。

また、.NET アプリケーションは、必要に応じて当該環境内のアセンブリファイルを検索し、取得したアセンブリを元に処理を実行しますが、これは製品の機能によるものではなく、.NET Framework の基本的な動作になります。

本動作につきましては弊社が規定するものではございませんので、詳細な仕様等につきましては、各種技術資料等をご参照ください。

[ランタイムがアセンブリを検索する方法]
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/yx7xezcf.aspx

[＠IT：インサイド .NET Framework ［改訂版］第3回　アセンブリのロード]
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/technology/idnfw11_03/idnfw11_03_05.html

「配布」