Service Pack 1 とは何ですか?

文書番号 : 29163     文書種別 : 技術情報     最終更新日 : 2010/05/19
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対象製品
MultiRow for Windows Forms 5.0J
詳細
MultiRow for Windows Forms 5.0J Service Pack 1(以下SP1)は、MultiRow for Windows Forms 5.0J の修正版の1つで、次の変更が提供されています。
  • デザイナのツールボックスのカスタマイズ
    ユーザー定義のセル型をツールボックスに登録し、設計時に簡単に再利用できます。ツールボックスに登録可能なセル型は、あらかじめクラスライブラリとしてビルドし、指定したフォルダに配置されている必要があります。プロジェクト内で開発中のセル型をツールボックスに登録することはできません。
  • InputMan および PlusPak との連携
    InputMan for Windows Forms 5.0J または PlusPak for Windows Forms 5.0J の一部のコントロールをセル型として利用できるラッパークラス「InputManCell for Windows Forms 5.0J (以下 InputManCell)」がサポートされます。
SP1による変更は、2008年10月08日以降にリリースされた MultiRow for Windows Forms 5.0J のすべての修正版に含まれています。

SP1 は次のページからダウンロードできます。

SP1 による変更点の詳細は、ヘルプの次のトピックを参照してください。
  • [製品の概要]-[Service Pack 1 の変更点]
関連情報

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