構成ファイルを使用したGcDateコントロールと同じプロジェクトで使用すると例外が発生する
対象製品
PlusPak for Windows Forms 5.0J
発生環境
動作環境と同じ
状況
修正済み
詳細
InputMan for Windows Forms 5.0JのGcDateコントロールと同じプロジェクトで使用し、GcDateコントロールに構成ファイル(app.config)を作成してプロジェクト内に配置すると、実行するとき例外が発生してしまいます。
回避方法
この問題は、暫定修正版で修正されています。
暫定修正版はこちらからダウンロードできます。
※ PlusPak for Windows Forms 6.0Jではすでに解決されていますので、以下の対応は不要です。
暫定修正版を適用された後、次のように構成ファイルを特定のフォルダに配置し、名前を変更する必要があります。アプリケーションの配布先の環境でも同様の対応が必要です。
GcDateコントロールの構成ファイル:
..¥Program Files¥Common Files¥GrapeCity¥InputMan¥EraConfig.xml
GcCalendarコントロールの構成ファイル:
..¥Program Files¥Common Files¥GrapeCity¥PlusPak¥EraConfig.xml
元のApp.Configはプロジェクトから削除(除外)する。
構成ファイルは、必要のコントロールにだけ、該当するフォルダに配置してください。
暫定修正版はこちらからダウンロードできます。
※ PlusPak for Windows Forms 6.0Jではすでに解決されていますので、以下の対応は不要です。
暫定修正版を適用された後、次のように構成ファイルを特定のフォルダに配置し、名前を変更する必要があります。アプリケーションの配布先の環境でも同様の対応が必要です。
GcDateコントロールの構成ファイル:
..¥Program Files¥Common Files¥GrapeCity¥InputMan¥EraConfig.xml
GcCalendarコントロールの構成ファイル:
..¥Program Files¥Common Files¥GrapeCity¥PlusPak¥EraConfig.xml
元のApp.Configはプロジェクトから削除(除外)する。
構成ファイルは、必要のコントロールにだけ、該当するフォルダに配置してください。
キーワード
PPWI07553
この文書は、以前は次のバグレポートIDで公開されていました : 8160