固定列と非表示を組み合わせたとき、固定領域でスクロールキーが動作する
対象製品
El Tabelle Sheet 4.0J
発生環境
この現象は、次のファイルバージョンのアセンブリで発生します。
v4.0.2008.1215 および以前のアセンブリ
v4.0.2008.1215 および以前のアセンブリ
状況
修正済み
詳細
固定列の左端の列または固定列の上端の行を非表示にしたとき、次の操作によってスクロールが生じてしまいます。
1.スクロール領域を任意にスクロールする(スクロール現象を確認するため、初期状態以外に変更する)
2.マウス操作でアクティブセルを(0,0)に移動する。
3.上矢印キーまたは下矢印キーを押すと、スクロール領域がスクロールし、スクロール状態が初期化される。
1.スクロール領域を任意にスクロールする(スクロール現象を確認するため、初期状態以外に変更する)
2.マウス操作でアクティブセルを(0,0)に移動する。
3.上矢印キーまたは下矢印キーを押すと、スクロール領域がスクロールし、スクロール状態が初期化される。
回避方法
この現象は、ファイル バージョン v4.0.2009.0401 以降のアセンブリで修正されています。v4.0.2009.0903のホットフィックス(HotFix)は、こちらから取得できます。
キーワード
ETSH07406
この文書は、以前は次のバグレポートIDで公開されていました : 8147