製品版にも関わらず、トライアル版のダイアログが表示されます。
対象製品
PlusPak for Windows Forms 5.0J
詳細
製品版を使用しているにも関わらず、実行時にトライアル版を示すダイアログが表示されてしまう場合、いくつかの原因が考えられます。
・ 製品がトライアル版としてインストールされている
本製品は、付属の「ライセンス認証/認証解除ツール」を使って認証手続きを行わない限り、トライアル版としてインストールされます。この状態でソリューションを実行すると、当然のことながらトライアル版のダイアログが表示されます。
この場合、「ライセンス認証/認証解除ツール」(ActivationTool_PlusPakWin5.EXE)を実行して、ライセンスの認証手続きを行ってください。
・ PlusPak for Windows Forms 5.0Jを継承して使用している
継承して独自のコントロールを作成したり、ユーザーコントロールを作成する場合は、LicenseProvider 属性をそれらのコントロールに設定してください。設定方法は、製品ヘルプの「本製品を使うに当たってのご注意」-「継承コントロールとユーザーコントロール」をご参照ください。
・ PlusPak for Windows Forms 5.0Jのコントロールを動的に作成している
動的にコントロールを作成する場合、あらかじめプロジェクトの licenses.licx ファイルにライセンス情報を追加する必要があります。詳しい情報は、製品ヘルプの「本製品を使うに当たってのご注意」-「Licenses.licxファイルの組み込み」をご参照ください。
・ PlusPak for Windows Forms 5.0Jが使用されていないアセンブリから、PlusPak for Windows Forms 5.0Jが使用されているアセンブリを呼び出している
PlusPak for Windows Forms 5.0J をクラスライブラリなどで使用し、他のアセンブリからクラスライブラリを通して再利用する場合、呼び出し元のプロジェクトにも PlusPak for Windows Forms 5.0J のライセンスが必要です。この場合、上記コントロールを動的に作成した場合と同じように呼び出し元のプロジェクトの licenses.licx ファイルにライセンス情報を追加します。
・ 製品がトライアル版としてインストールされている
本製品は、付属の「ライセンス認証/認証解除ツール」を使って認証手続きを行わない限り、トライアル版としてインストールされます。この状態でソリューションを実行すると、当然のことながらトライアル版のダイアログが表示されます。
この場合、「ライセンス認証/認証解除ツール」(ActivationTool_PlusPakWin5.EXE)を実行して、ライセンスの認証手続きを行ってください。
・ PlusPak for Windows Forms 5.0Jを継承して使用している
継承して独自のコントロールを作成したり、ユーザーコントロールを作成する場合は、LicenseProvider 属性をそれらのコントロールに設定してください。設定方法は、製品ヘルプの「本製品を使うに当たってのご注意」-「継承コントロールとユーザーコントロール」をご参照ください。
・ PlusPak for Windows Forms 5.0Jのコントロールを動的に作成している
動的にコントロールを作成する場合、あらかじめプロジェクトの licenses.licx ファイルにライセンス情報を追加する必要があります。詳しい情報は、製品ヘルプの「本製品を使うに当たってのご注意」-「Licenses.licxファイルの組み込み」をご参照ください。
・ PlusPak for Windows Forms 5.0Jが使用されていないアセンブリから、PlusPak for Windows Forms 5.0Jが使用されているアセンブリを呼び出している
PlusPak for Windows Forms 5.0J をクラスライブラリなどで使用し、他のアセンブリからクラスライブラリを通して再利用する場合、呼び出し元のプロジェクトにも PlusPak for Windows Forms 5.0J のライセンスが必要です。この場合、上記コントロールを動的に作成した場合と同じように呼び出し元のプロジェクトの licenses.licx ファイルにライセンス情報を追加します。
この文書は、以前は次のFAQ IDで公開されていました : 11081