UpdatePanelに配置したコントロールからUpdatePanel外のコントロールにフォーカスを移動すると、IMEモードがDisabledになる場合がある
文書番号 : 25409
文書種別 : 不具合
最終更新日 : 2008/02/19
対象製品
InputMan for .NET 2.0J Web Forms Edition
発生環境
動作環境と同じ
※ただし、Windows Vistaでは発生しません。
※ただし、Windows Vistaでは発生しません。
状況
修正済み
詳細
UpdatePanel上に配置したInputMan for .NET WebコントロールのAutoPostBackプロパティをTrueに設定した場合、文字入力後にUpdatePanelの外に配置されているコントロールにフォーカスを移動すると、フォーカスを取得したコントロールのIMEモードがDisabledになってしまいます。
※IMEモードがDisabledになったコントロールから、一旦別のコントロールにフォーカスを移動すると、IMEモードが有効になります。
※IMEモードがDisabledになったコントロールから、一旦別のコントロールにフォーカスを移動すると、IMEモードが有効になります。
回避方法
この問題は改定第3版(v2.0.2008.314)で修正されました。
不具合を修正した最新のサービスパックは、アップデートページからダウンロードできます。
改定第3版より前のバージョンでは次の方法で回避可能です。
*.aspxファイルの</form>と</body>タグの間に次のようなコードを追加します。
【回避コード】
</form>
<script language="javascript">
function gcsh_InputManWeb_OnSubmitScript(){}
</script>
</body>
不具合を修正した最新のサービスパックは、アップデートページからダウンロードできます。
改定第3版より前のバージョンでは次の方法で回避可能です。
*.aspxファイルの</form>と</body>タグの間に次のようなコードを追加します。
【回避コード】
</form>
<script language="javascript">
function gcsh_InputManWeb_OnSubmitScript(){}
</script>
</body>
キーワード
INME06635
この文書は、以前は次のバグレポートIDで公開されていました : 7367