数式で相対位置と絶対位置を同時に使用したとき、参照エラーが発生する
文書番号 : 13925
文書種別 : 不具合
最終更新日 : 2004/03/11
対象製品
El Tabelle for .NET
発生環境
v1.2.2003.0630
v1.2.2003.0724
v1.2.2003.0829
v1.2.2003.0902 (HotFix)
v1.2.2003.0911 (HotFix)
v1.2.2003.1103 (HotFix)
v1.2.2003.1128
v1.2.2003.0724
v1.2.2003.0829
v1.2.2003.0902 (HotFix)
v1.2.2003.0911 (HotFix)
v1.2.2003.1103 (HotFix)
v1.2.2003.1128
状況
修正済み
詳細
数式でR1C1形式を使用するとき、次のように相対位置の指定と絶対位置の指定を混在させると
参照エラー(#REF!)が発生し、計算式が実行されません。
=SUM(R4c:R[-1]c)
・この現象は、絶対位置、または相対位置のみを指定した場合は発生しません。
参照エラー(#REF!)が発生し、計算式が実行されません。
=SUM(R4c:R[-1]c)
・この現象は、絶対位置、または相対位置のみを指定した場合は発生しません。
回避方法
この現象はファイル バージョン v1.2.2004.0224 (HotFix) 以降のアセンブリで修正されています。
修正版は こちら からダウンロードできます。
問題が修正されたアセンブリに移行する以外、この問題を回避する方法はありません。
修正版は こちら からダウンロードできます。
問題が修正されたアセンブリに移行する以外、この問題を回避する方法はありません。
キーワード
ELTB03587
この文書は、以前は次のバグレポートIDで公開されていました : 3844