SPREAD（ActiveX）との機能的な違いは何ですか？
文書番号 : 12325
文書種別 : 技術情報
最終更新日 : 2003/09/04
対象製品
El Tabelle for .NET
詳細
El Tabelle for .NET は開発元が GrapeCity であるのに対し、SPREAD（ActiveX）は開発元が FarPoint となります。.NET と ActiveX という対応プラットフォームの違いもあります。このため、どちらも表計算製品として同じ機能を持っていますが、ソースコードの互換性はありません。
以下は El Tabelle for .NET と SPREAD 6.0（ActiveX）の主要な機能を比較し、El Tabelle の視点からメリットとデメリットに分けたものです。
メリット
・マルチシート対応
・正規表現に対応したマスク型セル
・"A1" や "R1C1" による直感的なセルの参照
・237 種類の表計算関数
・13 種類の罫線と背景パターン
・オブジェクト指向によりオーナドロー型セルやユーザー定義関数の再利用が容易
・セルの書式（フォント、罫線、色）の設定が容易なデザイナ
・再配布時、DLL のレジストリ登録が不要
・Visual Basic .NET と C# で利用可能
デメリット
・Excel フォーマットのインポート/エクスポートに対応していない
・マルチヘッダ（複数ヘッダ）に対応していない
・複数選択モード（スペースキーによる行の選択）に対応していない
・仮想モードに相当する機能を持たない
・Internet Explorer における動作を保証していない
・スクロールチップ、セルチップに対応していない
・文字の回転表示に対応していない
・Windows 98、NT 4.0 で使用できない、または動作を保証していない
以下は El Tabelle for .NET と SPREAD 6.0（ActiveX）の主要な機能を比較し、El Tabelle の視点からメリットとデメリットに分けたものです。
メリット
・マルチシート対応
・正規表現に対応したマスク型セル
・"A1" や "R1C1" による直感的なセルの参照
・237 種類の表計算関数
・13 種類の罫線と背景パターン
・オブジェクト指向によりオーナドロー型セルやユーザー定義関数の再利用が容易
・セルの書式（フォント、罫線、色）の設定が容易なデザイナ
・再配布時、DLL のレジストリ登録が不要
・Visual Basic .NET と C# で利用可能
デメリット
・Excel フォーマットのインポート/エクスポートに対応していない
・マルチヘッダ（複数ヘッダ）に対応していない
・複数選択モード（スペースキーによる行の選択）に対応していない
・仮想モードに相当する機能を持たない
・Internet Explorer における動作を保証していない
・スクロールチップ、セルチップに対応していない
・文字の回転表示に対応していない
・Windows 98、NT 4.0 で使用できない、または動作を保証していない
キーワード
互換性と移行
この文書は、以前は次のFAQ IDで公開されていました : 3896