Ver.1.5J と Ver.2.0J の共存使用は可能ですか?
対象製品
ActiveReports 2.0J Professional
詳細
基本的に、1.5J(および1.0J)と2.0Jは、同一環境で共存が可能です。
1.5Jと2.0Jは、開発環境上でも、配布先の実行環境上でも、独立したソフトウェアとして動作します。
製品を別のディレクトリ(フォルダ)にインストールすれば、1.5Jと2.0Jを共存させる事が可能です。
ただし、TEXTエクスポートフィルタとBOC BarCodeコントロールは、オブジェクトのクラスIDが新旧バージョンで共通であるため、後からインストールされたものが使用されます。
2.0Jのコントロールは1.5Jでも使用可能ですが、1.5Jのコントロールは2.0Jでは使用できません。これらのコントロールを使用する場合は、2.0Jのものを使用してください。
1.5Jと2.0Jは、開発環境上でも、配布先の実行環境上でも、独立したソフトウェアとして動作します。
製品を別のディレクトリ(フォルダ)にインストールすれば、1.5Jと2.0Jを共存させる事が可能です。
ただし、TEXTエクスポートフィルタとBOC BarCodeコントロールは、オブジェクトのクラスIDが新旧バージョンで共通であるため、後からインストールされたものが使用されます。
2.0Jのコントロールは1.5Jでも使用可能ですが、1.5Jのコントロールは2.0Jでは使用できません。これらのコントロールを使用する場合は、2.0Jのものを使用してください。
キーワード
機能・仕様 インストール 移行・共存
この文書は、以前は次のFAQ IDで公開されていました : 2876